比江島慎のポーズはどんな意味?3ポイントや舌出しが話題に!

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先日のFIBAワールドカップバスケットボール2023で大活躍したプロバスケット選手、比江島慎。
チームの中では最年長、プロ10年(現在:B.LEAGUE 宇都宮ブレックス所属)というキャリアがありながら、その愛嬌と親しみやすさで年下の選手からも親しまれているというお人柄。

この比江島慎選手の「比江島ポーズ」とが話題になっています。
比江島慎のポーズにはどんな意味があるのか、ユニークで頼もしい日本代表である彼の素顔を公開します。

目次

比江島慎のポーズはどんな意味があるの?

意味は明らかにされていませんが「勝利、自信、喜び」をチームとファンに共有するためのポーズなのではないでしょうか?

『比江島ポーズ』と言われる独特のポーズ。

3ポイントシュートをした直後など、喜びで歓喜あふれる時に「親指、人差し指、中指の3本を立てながら右手を前に突き出し、舌を出す」これが「比江島ポーズ」です。

本家はアメリカの選手、NBAブルックリン・ネッツのエース、ミカル・ブリッチズ
彼のポーズを比江島慎選手が真似をして始めたそうです。

27歳のNBA選手ミカル・ブリッチズは、比江島ポーズをSNSでシェアし、「This is tough(これはエグイ)」とコメントしたそうです。
昨シーズン、彼は渡邊雄太とチームメイトであり、仲が良く、その縁で、比江島ポーズについても渡邊とSNS上でやり取りしていたことがあって、比江島選手の存在に注目していたとか。
出典:THE DIGEST

本家本元がテクニカルファウル⁉︎

FIBAワールドカップにてイタリアと戦っていた米国のミカル・ブリッジズが3ポイントを決めた後、この「比江島ポーズ」を相手ベンチに向けてポーズ。

でも、ブリッジズのポーズは問題になって、テクニカルファウルを受けました。

FIBAでは彼が3ポイントシュートを決め、相手が野次ってきて、それに指をさし返したと見なされテクニカルファウルを受けたそう。
気をつけないといけないですね💦

比江島慎が誰もに頼られ慕われる理由とは?

チームメンバーに「マコ」と親しまれている比江島慎選手。
最年長にして癒し系、そして頼りになる比江島慎選手の頼られ慕われる理由とはなんでしょうか。

出典:©️東京ニュース通信社

ずば抜けた得点能力

比江島慎選手は3Pシュートからペイント内のドライブまで、その得点スタイルは様々。
このずば抜けた得点能力は、彼を他の選手から際立たせ、チームを数々の困難な状況から救い出しています。

試合の流れを掴む洞察力

比江島慎選手は試合の大局や流れを瞬時に把握する力を持っています。

その洞察力はチームの戦術や動きに大きく影響し、相手チームの予想外の動きにも柔軟に対応できるキーとなる要素となっています。

チームメイトからの絶大な信頼

チーム内での比江島慎選手の存在感は絶大です。
彼のプレイスタイルや姿勢は、チームメイトからの深い信頼を受けています。

その信頼感は、彼がチームの中心として多くの試合で活躍する大きな背景となっています。

この試合に限らず、マコさんの得点力の爆発力やプレーでの安定感はチームの誰しもが知っているので、それが出ただけかなっていう。本当に特別なことではなくて、マコさん自身の普通のプレーが今日出ただけかなって思っているので、すごいびっくりした感じはないです。
出典:THE DIGEST

すごいにゃ

渡邊選手はもっと自信を持ってプレイすれば誰にも止められないとも言っています。「もう、いつも、いつも、やってくれ、マコ!」という叫びは喜びと期待と応援の気持ちが詰まってますね。

まとめ

比江島慎選手の存在は、チームでの成功において欠かせません。
また、彼の「比江島ポーズ」を見ると、まだまだ勝ち進める!という期待と希望でいっぱいになります。

比江島慎選手のポーズはさらにどんな意味があるのか、これからも探っていきますね。

これからも比江島選手の更なる活躍を期待し、彼がリードするチームの勝利を心から応援しています!

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