変わらぬ美貌と凛とした雰囲気で、活躍を続ける鶴田真由さん。
女優として活躍しながら、クリエイティブな活動もされているようです。
鶴田真由さんの現在の活動は何か、女優とアーティスティくな方面でどのように活躍されているのか、まとめてみました。
鶴田真由:2023年現在の活動「女優業」
鶴田真由さんはドラマ、映画、舞台と幅広く活動されているようです。
連続テレビ小説「らんまん」
NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」2023年4月3日から9月29日まで放送。
江戸っ子でぶっきらぼう、でも人間味のある「大畑イチ」という役を演じられたようです。
夫役は奥田瑛二さん。
鶴田真由さんは何度もヒロインオーディションにチャレンジしていました。
念願の朝の連続テレビ小説出演が叶い嬉しかったそうです❗️
舞台「チノハテ」
チノハテ:2023年7月6日から7月16日まで赤坂RED/THEATERにて上演
「逃げて逃げてきた血の果てで拳銃を突きつけられたある家族は、遠く離れた日本を想いながら何を見つめるのか…」劇団ONEOR8の田村孝裕が作・演出
鶴田真由さんが主演、久しぶりの舞台でした。
映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」
JO1の白岩瑠姫が初主演の学園ストーリー。
丹羽茜という高校生(周囲の空気ばかり読んでしまう優等生)の母親「丹羽恵子」を演じています。
映画「かぞく」
2012年43歳の若さで亡くなった漫画家「土田世紀」の実写化映画。
吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介という俳優陣が共演し、4人の男と4つの家族が複雑に絡み合うストーリー。
鶴田真由さんの配役は今の所わかりませんが、11月3日公開する映画です。
新しい情報が分かり次第追記します❗️
鶴田真由:2023年現在の活動「朗読と詩」
鶴田真由さんの声はとても落ち着いていて、とても心地よい感じがします。
でも、その声には表情があり、思わず聞き入ってしまいます。
「朗読と舞」
朗読・舞・花道などの伝統的な日本の芸能やアートの要素を組み合わせたパフォーマンス。
朗読を鶴田真由さんがなさっていたようです。
鶴田真由さんのInstagramで素敵な写真がありましたが、詳しい情報が見つからなかったので、わかり次第追記します❗️
鶴田真由さんは朗読という手法でアーティストの方々とコラボレーションしているようです。
note:詩の公開
鶴田真由さんは有料noteで詩の公開をしています。
とても情緒的で素晴らしい内容です。
20年以上前、少し噂になった坂本龍一さん。
ご家族同士の親しい関係があり、坂本龍一さんが亡くなった際にはnoteにて追悼文を残していらっしゃいます。
ポエトリー・リーディング
noteにてご自身の詩を公開されていますが、音楽家haruka nakamuraさんとのコラボレーションでポエトリー・リーディングの活動もされています。
鶴田真由:パーソナルデータ
鶴田真由(ツルタマユ)
1970年4月25日生まれ
本名:中村真由
神奈川県鎌倉市出身
1988年 女優デビュー
鶴田真由さんは1988年「あぶない少年Ⅱ」で女優デビュー。
それから、数々の映画、ドラマ、舞台、CMに出演されました。
トレンディ女優として知名度が高く、1996年「きけ、わだつみの声 Last Friends」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞されました。
2001年 結婚
2001年ニューヨークにて長期休暇をとっていた鶴田真由さん。
そこで出会った芸術家の中山ダイスケ氏と結婚。
一時的にニューヨークに移住されたようですが、2003年に帰国されています。
鶴岡のキッズドームSORAIで、名前の似ているヤマガタデザインの山中大介さんとトークします。人生をいろいろ掘り下げられてしまうようです。オンラインもあるので是非。 pic.twitter.com/DTLnH8xHTk
— 中山ダイスケ(中山大輔) (@daisukemonkey) March 14, 2023
ニューヨークで知り合い、ご結婚された中山ダイスケさん。
現在、東北芸術工科大学学長をなさっているようです。
鶴田真由さんとの間にお子さんはいらっしゃらないようですね。
まとめ
鶴田真由さんの現在の活動は何か、女優とアーティスティックな方面で活躍されている状況をまとめてみました。
ご主人の中山ダイスケさん同様、お二人ともとてもアーティスティックでクリエイティブ。
お二人にしか出来ないパフォーマンスが繰り広げられていて素敵です。
これからの活動も心から期待しています!