あの『M-1グランプリ2023』1回戦に、なんと5歳の双子コンビ「とうはる」が出演!
最年少というだけじゃない、彼らのユニークなネタが早くも話題に。
このちびっ子コンビがなぜこんなに注目されているのか「とうはる」M-1出場の5歳漫才コンビについてまとめてみました。
「とうはる」M-1出場!5歳の双子漫才コンビとは?
今年のM-1グランプリ
— 松竹芸能【公式】🎍 (@shochiku_geino) September 27, 2023
5歳の最年少双子コンビ『とうはる』
松竹芸能子役コースから爆誕✨ pic.twitter.com/4XBgBSJ9kL
8月よりスタートした『M-1グランプリ2023』の1回戦に、5歳の双子コンビ・とうはるが登場。
大阪府出身の木下斗聖(兄)と陽聖(弟)からなるコンビは、2023年に結成され、「松竹芸能」に所属しているそうです!
名前:木下斗聖(キノシタトウマ)
生年月日:2018年1月9日
出身:大阪府
名前:木下陽聖(キノシタハルマ)
生年月日:2018年1月9日
出身:大阪府
二人の名前の初めの文字をくっつけて「とうはる」なんですね!
「とうはる」M-1出場の経緯
とうはるの結成は2023年。
松竹芸能に所属する二人は、家で芸人のモノマネを頻繁にしており、それが母親の目に止まったことから、「2人で漫才をやってみたら?」と勧められ、M-1出場の道を歩むことにしたそうです。
二人ともお笑いが大好きで、特に錦鯉さんのファンだとか
「とうはる」漫才のスタイル
敗退でも、素晴らしい✨👏
— ウルフ (@sn4tvPojVc1sbsl) September 26, 2023
M-1に5歳双子登場 惜しくも敗退 2023年9月26日 https://t.co/v34jkWkfI1
とうはるは1回戦で「幼稚園生活」に関する漫才を披露。
緊張したか否かという質問に対して、2人は「しなかった」と返答したそうです。
緊張もせず、また2回戦出場も意気込んでいた二人。
5歳なんて親の後ろに隠れてしまいそうな年齢ですから、大物感ありますよね!
「とうはる」ナイスキッズ賞とは?受賞の可能性は?
今年から開始された「ナイスキッズ賞」は、小学生以下の漫才師の中から印象に残った者に贈られる賞。
とうはるはこの賞の獲得候補として名前が挙がっており、他にも「ラブリースマイリーベイビー」というコンビも注目されています。
この賞は1回戦の全日程終了後に発表されるそうです。
ラブリースマイリーベイビーは小学生女子の二人組。
このお二人は一回戦を通過しています!
ぜひ「とうはる」にナイスキッズ賞を取ってもらいたいですね。
とうはるへのSNSの反応は?
色々な反応があるようですが、これは注目されている証拠だと思われます!
X (エックス)のポストから
M-1って夢があるよなあ、いろんなコンビ出てくるもんね アマが決勝行ったってこともあったし。
M-1に5歳双子とか小学生女子とか! あとでYoutubeチェックしよ!
へ〜凄い時代ですね 試しに観てみたいですね 5歳の漫才ってどんなだろ? 想像出来ない。 中学生のYouTubeは私には理解出来なかったけど逆に小学生どんなだろ?
えー可愛いんだけど♡ 優勝させてあげてよ!漫才なんてできるのすごい子達!
Yahooニュースコメントから
同じ歳の子がいるけど、人前では恥ずかしがるのに家ではオチャラケ満載、しかも起伏が超激しい年長児。
幼稚園のお遊戯会は、ほぼ全員が全員の台詞言えるだけの能力は備わってる年齢だけど、やっぱり人前で堂々と話せるスキルは素晴らしいね。緊張もしなかったって、どれだけの度胸が有るのかな。
ふたりだと心強いのだろうか。
本当に感心する、将来が楽しみだね。
けっこう批判的な意見あるけど、昔からm-1の1回戦って緩くて、着ぐるみとかロボットや3歳の子どもの親子とかアマチュアで色んな人達が出てるんだよね。
そういう人達もナイスアマチュア賞っていうので公式でYouTubeに取り上げられてる人もいるし、審査はしっかりしてるから、そんな目くじらを立てることでもないんじゃないかな。
5歳の息子がいる母ですが、これは素晴らしいこと!
5歳でセリフ覚えて舞台に立つ。練習を重ねて当日まで途中断念せずに出場する。
想像するだけで素晴らしい勇気と実行力です。
私が親なら途中で心折れてしまうでしょう。
批判するのは簡単ですが、どうか想像力を持ってコメントして欲しい。
彼らを批判する大人より、この子たちは遥かに立派だと思います。
かもめんたる、う大さんのコメント
M-1はここまで市民権を得た国民的な大会なので、今回の最年少コンビのように色んな話題性のある人がどんどん参加していくようになるのも面白いですね。
今までも色んな人が参加しているのでしょうが、定番化していってほしいです。
予選も三回戦ぐらいまでいくと大分、シビアな空気になっていくので、一回戦はお祭り空気みたいなのがあるのも凄く良いと思います。
家族で参加するのも一生の思い出になるでしょうね。
僕もいつか娘を連れて出てみてもいいかもしれません。
まとめ
とうはるコンビの活躍により、M-1グランプリは今年も新たな才能を発掘。
特に「ナイスキッズ賞」という新設賞にも注目が集まっているので、「とうはる」M-1出場の5歳双子漫才コンビのこれからの活躍にも期待します。
ナイスキッズ賞の結果がわかり次第、追記いたします。