高須克弥と西原理恵子の馴れ初めまとめ!事実婚の2人の関係について

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高須克弥さんと西原理恵子さんがとても仲良しのご夫婦だということは有名です。
ただ、お二人は事実婚で別居生活を送っているとか。

高須克弥さんと西原理恵子さんの馴れ初めと事実婚の2人の関係についてまとめてみました。

目次

高須克弥と西原理恵子はいつ出会ったの?

2002年、西原理恵子さんがご自身の記事で「下品な高須克弥と友達になりたい」という発言をしているのを高須クリニックの高須克弥さんが気付き、元々西原理恵子さんのファンだったので「友達になってください」と応答したそうです。引用:ログミー.Biz

「金ヅルができた、万歳!」って西原理恵子さんが喜こんでいたっていうのが笑えますねーw

2人のエピソード

その当時、西原理恵子さんはご自身の夫(故・鴨志田穣さん)が重度のアルコール依存症でした。
高須克弥さんは西原理恵子さんを励まし、家族再生を勧めてくれたそうです。

高須克弥

鴨ちゃんはこのままだともう死ぬんだけれど、あなたに捨てられて、家族に捨てられて、野良犬のようになって死ぬのと、治ったから一緒に暮らしましょう、これからも家族で暮らしましょうと言って死ぬのとでは、天と地ほどの差があるんだよ。あなたのために、鴨ちゃんはあなたの膝で見送ってあげなさい、治ったら帰ってきていいよと伝えて。
引用:ログミー.Biz

西原理恵子

本当に重度のアル中だったのに、自分で治して帰ってきました。
本当にアルコール依存症を自分で治す人って、2割いかないんですよ。
「毎日家族といるのが楽しい」「君といるのが楽しい」って、子供が可愛いって言って。
本当に恐ろしい、今でも思い出すと吐きたくなるくらいイヤな病気でしたけど、最後に彼は普通の人間に戻って死んでいきました。
それはやっぱり、先生のアドバイスのお陰で。
引用:ログミー.Biz

お互いのパートナーとの死別

西原理恵子さんの元夫、鴨志田穣さんが2007年に癌で亡くなられ、高須克弥さんの元妻、高須シヅさんも2010年に癌で亡くなられています。
お二人はそれから恋愛関係になったようです。

愛する妻シヅさんを失い母親と愛犬の死も重なり、高須さんの心は深い悲しみに包まれました。この時期、世俗からの離脱を求めて出家を決意するほどだったそうです。

そんな時、漫画家の西原理恵子さんが高須さんの心の支えとなりました。西原さんは高須さんの内面に寄り添い、支えました。
そうした日々の中で、二人は自然と互いに惹かれ合い、絆を深めていったそうです。

高須克弥と西原理恵子はどうして事実婚なの?

お二人が事実婚を選んだ理由は以下の3つだそうです。

  1. 自由を重視:
    • 西原理恵子さんは、結婚による家事や社会的なしがらみから自由でいたいと望んでいます。
  2. 現在を楽しむ:
    • 高須克弥さんは、残された時間を最大限に楽しみたいと考えており、西原理恵子さんの笑顔がその一部です。
  3. 社会的なレッテル回避:
    • 二人は事実婚を選び、入籍しないことで、不倫などの社会的なレッテルを避けています。

恋愛関係や結婚でとても苦労した西原理恵子さん。
亡くなったご主人の暴力でもとても苦労したようです。
「やっと優しい、私のお金を目当てにしない、殴らない人と付き合えた!」というのは説得力を感じます。

高須克弥さんもサイバラ教信者というほど、西原理恵子さんを支えられています。

高須克弥と西原理恵子はどこで暮らしているの?

高須克弥さんは西原理恵子さんと別居生活をしているようです。

高須克弥

私は「高須クリニック院長」とすぐに紹介されるのですが、東京に行ったときにたまたま美容外科をしているだけで、普段は西尾市の高須病院にいます。住まいも西尾市で、名古屋市に別宅があります。
引用:ドクターズゲート

西原理恵子さんは東京の吉祥寺に10LDKのご自宅があるようです。
高須克弥さんが東京に来られた時にはそこで一緒に過ごしている様子です。

高須克弥と西原理恵子のパーソナルデータ

いつでも仲良しのお二人のパーソナルデータです!

高須克弥

  • 名前: 高須 克弥 (Takasu Katsuya)
  • 職業: 美容外科医、医師
  • 生年月日: 1945年1月22日
  • 出身地: 日本愛知県
  • 教育: 昭和大学医学部卒業、昭和大学大学院医学研究科博士課程修了
  • 経歴: 高須クリニックの創設者兼院長、美容外科および皮膚科を専門とする
  • その他の役割: テレビパーソナリティ、慈善活動家、政治活動家としても活動
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西原理恵子

  • 名前: 西原 理恵子 (Saibara Rieko)
  • 職業: 漫画家
  • 生年月日: 1964年11月1日
  • 出身地: 高知県高知市
  • 教育: 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業
  • デビュー: 1988年、週刊ヤングサンデーにて「ちくろ幼稚園」でデビュー
  • 代表作: 「ぼくんち」、「毎日かあさん」など
  • 作風: ギャグ漫画、家庭漫画、ギャンブル漫画など幅広いジャンルを手掛ける。エッセイやテレビのコメンテーターとしても活動
  • 受賞歴: 文藝春秋漫画賞、手塚治虫文化賞など多数受賞
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まとめ

高須克弥さんと西原理恵子さんの馴れ初めと事実婚の2人の関係についてまとめてみました。

  • 高須克弥さんは元々西原理恵子さんのファンで、西原理恵子さんのアクションに即反応して友達に。
  • お互いの伴侶を癌で失い、その後、絆を深めて事実婚した。
  • 東京と愛知で別居生活をしつつ、高須克弥さんが東京に来たときは一緒に過ごしている。

高須克弥さんは現在、癌を患い闘病中です。
2人で寄り添いつつ、それぞれの仕事に邁進するお二人をこれからも応援したいと思います。

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