菅田将暉さんと小松菜奈さんの映画共演は2023年10月までに3作品。
全ての作品が注目を浴び、そして映画共演を通してご結婚まで辿り着かれました!
菅田将暉さんと小松菜奈さんの映画共演作3つをあらすじを含めご紹介します。
菅田将暉と小松菜奈:映画共演作はこの3つ!
お二人の共演は2016年に始まります。
たった5年の間に3作品を共演されているなんて、なかなか無いですよね。
① ディストラクション・ベイビーズ(2016)
愛媛県松山市の港町に住む芦原泰良(柳楽優弥)は、両親を早くに亡くし、喧嘩ばかりしていた。
ある日、弟の将太との同居を終え、繁華街で喧嘩を繰り広げるようになる。
高校生の北原裕也(菅田将暉)は、泰良に興味を持ち、彼と行動を共にする。
2人は商店街で騒動を起こし、車を盗むことに。
その車内にいたキャバクラ嬢の那奈は2人に連れ去られ…。
お二人が初共演したという映画「ディストラクション・ベイビーズ」。
R15映画で暴力シーンが多々ある映画です。
特に暴力に覚醒してしまった裕也(菅田将暉)に徹底的にボコボコにされるキャバ嬢・那奈(小松菜奈)。
舞台挨拶での二人は、、、
女優さんを相手に体は張れないし気を使うけど(小松菜奈さんは)気を使わせない感じがあって、遠慮しないで全力でやれた。
菅田さんのことが大嫌いだった。
役柄で暴力をただただ振るわれて、裕也も嫌いだけど、菅田さんまで嫌いになった。
「今言ってくれて良かった〜」と笑いながら菅田将暉さんが応えていましたが、小松菜奈さんにとっては本当にしんどい撮影だったんじゃないかと思わされます。
女優さんだって辛いものは辛いですよね!
でも、那奈(小松菜奈)さんも裕也(菅田将暉)をボコボコにしたみたいです…
この作品で菅田将暉さんは小松菜奈さんに一目惚れ。
内容的には厳しい雰囲気ですが、小松菜奈さんにとってもインパクトがあったのではないでしょうか?
「ガンニバル」の柳楽優弥さんが良いと評判なので「ディストラクション・ベイビーズ」も見て欲しいと思いました
— ひで (@hiddengolden) February 14, 2023
2016年の時点ですでに覚醒している
この映画今考えると柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、北村匠海、池松壮亮、吉村界人、岡山天音とオールスターですごい pic.twitter.com/ieu3E5oatR
② 溺れるナイフ(2016)
中学生の時、父の田舎に引っ越してきた夏芽(小松菜奈)。
彼女が転校した学校には一際目立つ男子生徒コウ(菅田将暉)。
村の中では特別で特異な存在の彼に夏芽は惹かれ二人は付き合うことに。
でも、理不尽な事件がきっかけに二人の間には距離ができてしまう。
ディストラクション・ベイビーズの共演の後、次はダブル主演のこの映画。
独特の演出シーンが多く「超絶やばいキスシーン」が話題になりました。
「どうでしたか?」という舞台挨拶での司会者の質問に、、、
原作通りにやっただけなんだけど。
現場での指示通り、なんでも受け止めてやるし、そんな気持ちでした。
お二人とも完全にコウと夏芽自身になってたんでしょうね、、、
#溺れるナイフ ずっと観たくてやっと観たんだけど、菅田将暉のビジュアルと傍若無人の天邪鬼役がマッチし過ぎて神がかってた!
— しし🍄🐈 TORAM ONLINE🐈🍄🐥 (@toramshishi) May 5, 2023
セリフのない追いかけっこするシーンが印象的
繊細で危なげな10代の少女漫画の具現化に成功した作品だと思う
あと友人役の重岡大毅がめちゃくちゃいい役で凄くよかった! pic.twitter.com/tjbC6jhy6y
③ 糸(2020)
「初めて愛したあなたはどこにいるのか」中学生時代の純愛。
あの時、離れ離れになってしまった二人が、それぞれの苦境の人生の中、再びめぐり会う。
未完の恋は果たしてどうなるのか?
中島みゆきさんの名曲「糸」を映画化したという作品。
北海道、東京、沖縄、シンガポールを舞台にした二人の壮大なストーリーです。
僕たちが共演しているのも縁。
その時は気づかないけれど、出会いを大事にしていきたい。
引用:ザテレビジョン
2人が出逢うのも周りに人がいるからこそ。
演じながら自分に置き換えていろいろ考えました
引用:ザテレビジョン
「糸」の撮影中に交際を始めた二人。
その後、2021年にご結婚されるという、なんともドラマティックな展開になりました。
ご報告です。 pic.twitter.com/tvcjWryooY
— 菅田将暉 (@sudaofficial) November 15, 2021
まとめ
菅田将暉と小松菜奈の映画共演作、二人を繋げた名作をあらすじを含めご紹介しました。
宣伝のための「ビジネスカップル」とまで言われたお二人。
映画の共演ごとに愛を育んでいらっしゃったのかと思います!
今後の活躍も心から応援します。