【画像アリ】志田未来の子供時代から現在まで‼︎驚きの変化を調査してみた!

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志田未来さんは日本を代表する俳優さんです。
彼女は子供時代から名前を知られ演技力にも定評があります。

志田未来さんの俳優として現在までどんな変化があったのか気になるところ。
志田未来さんの子供時代から現在までを時系列で追い、驚きの変化を調査してみました。

目次

【画像アリ】志田未来の子供時代から現在まで‼︎

志田未来さんは子役時代から活躍を続け、日本を代表する俳優の一人として知られています。
彼女の素晴らしいところは、演じる役に完全に没入するところ。
この卓越した演技力が、ドラマ、映画、舞台といったさまざまなジャンルの作品をさらに魅力的なものにしています。

志田未来さんのキャリアを子供時代から現在に至るまで時系列で追い、その成長と進化を振り返ってみました。

2005年:「女王の教室」神田和美役

志田未来さんが12歳の時に出演した「女王の教室」
あまりに斬新なストーリーに「残酷すぎる…」という声もあったほど。
志田未来さんの直向きな演技が見ものでした。

強権的な態度でクラスを支配する教師・阿久津真矢(天海祐希)と半崎小学校6年3組の児童との1年間にわたる「闘い」を描いた学園ドラマ。神田和美(志田未来)を中心とした24名の教え子の思想・心理・成長を軸として物語が描かれている。

撮影中、台詞を私が忘れてしまって…。
本番で何度やっても出てこなくてアワアワしていた時、主演の天海祐希さんが優しく声をかけて下さってお水を渡してくれたんです!
あのドラマは、鬼のような教師と生徒の話なので、天海さんは私たち生徒役が演じやすいように現場ではあまりお話をしないようにして下さっていたんです。
それなのに優しくお水をくださって…、その優しさに泣きたくなりました!引用:radiko news

クレバーさん

平成18年日本民間放送連盟賞 NAB Awards 2006(優秀)
第43回ギャラクシー賞 奨励賞
第32回放送文化基金賞 優秀賞(第1回および最終回放送分)
第24回向田邦子賞(遊川和彦)

2006年:「14歳の母」一ノ瀬美紀役

普通の女の子である一ノ瀬美紀が14歳という年齢で妊娠し、孤独と闘い出産するというストーリー。
未成年の妊娠とリスク、でも命の尊さを語るドラマでした。

1話の最後に泣くシーンがあったんですけども全然泣けなくて…
本当に長い時間スタッフさんや共演者の方を待たせてしまって申し訳なさすぎて泣きたくなりました。
でも泣けなかったです…ややこしいですね。(笑)
撮影中は13歳だったんですけど、特に身の回りに変化はありませんでした。
学校で友達も気を使ってくれてたのか、何も言わないし。
「本当にドラマ放送されてるかな?」って思うくらい。
引用:radiko news

私立中学校2年生の一ノ瀬未希は、14歳にして、恋人との子供が出来てしまう 。しかし、運命の相手と思えた私立中学校3年生・桐野智志は頼りにならず、家族との確執が芽生え、未希は絶望の淵に落とされる。それでも産む決心をするが、信じられないほどの困難が待ち受けていた。

クレバーさん

脚本家の橋田壽賀子さんが立ち上げた橋田文化財団による「第15回橋田賞」に日本テレビの連続ドラマ「14才の母」で、中学生で母親になる主人公を演じた志田未来(13)は、史上最年少で新人賞を獲得。

2008年:「正義の味方」容子役

志田未来さん、山田優さんのダブル主演で話題になったドラマ「正義の味方」
山田優さんの悪女っぷりが見もので、妹役の志田未来さんのコミカルな演技も大好評でした。

高校生の中田容子(志田未来)の姉・槇子(山田優)は、政務省に勤めるキャリア官僚。その美貌も手伝い、近所の人からは羨まれ、職場の同僚・部下からは、高嶺の花であり、容子の同級生からは、憧れの的。しかし、その外見とは裏腹に、槇子は何かと毒を吐き、人から与えられた迷惑や屈辱は、その何倍にもしてお返しする恐怖の人物だった。

一番やりやすかったというか、やっていて楽しかったのは、ドラマ「正義の味方」の時です。面白い役で、すごく楽しかったです。普段私も変顔をしたりしますし、テンションもああいう感じなので、すごく自分に似ているなと思いました。でも、お姉ちゃんにイジメられたり、こき使われたりするのは、ちょっと違いますけど(笑)。

2009年:「誰も守ってくれない」沙織役

「沙織」という役を演じた志田未来さん。サオリには兄がいますが、その兄が幼い小学生姉妹を殺害したというところから、家族に向けられたマスコミやネットの異常なまでの暴走を描いている作品です。

まちこ

この作品を撮影したのは中学2年生だった志田未来さん。
「お芝居の面でも成長したというか、新しい引き出しが増えた」と振り返っていました。

殺人犯の家族を保護する刑事(佐藤浩一)を通じて、歪んだまま暴走を続ける現代社会と人間の信頼と絆を描く社会派ドラマ。兄の犯した殺人事件により社会から追われる状況に陥る中学生の沙織を志田未来が演じた。

クレバーさん

第32回モントリオール世界映画祭にて最優秀脚本賞を受賞!

2010年:「借りぐらしのアリエッティ」アリエッティ役

「借りぐらしのアリエッティ」はスタジオジブリの作品です。
主人公のアリエッティの声を演じた志田未来さん。声優としての出演は初めてだったそうです。

メアリー・ノートンの著書『床下の小人たち』を原作として、翻案・脚色された作品であり、人間の屋敷で物を借りながら隠れ暮らす小人の一家や、小人の少女アリエッティと人間の少年翔の交流を描く。

自分の声が入った映画を初めて観たときは、かなり恥ずかしかったんですけど、アリエッティの世界がとてもかわいらしくて、なんだかキュンとしちゃいました。小人のアリエッティと人間の翔くんという、本当は出会うはずのない二人が出会って成長していくところが面白いし、キャラクターの表情や風景もすごくきれいで、楽しませてもらいました。
引用:シネマテゥデイ

2015年:「オレアナ」キャロル役

「オレアナ」は志田未来さんにとって初舞台。
共演したベテラン俳優、田中哲司さんには「未来ちゃんもミスするんだ!」と日々プレッシャーを受けていたようです。

舞台は、いつかやりたい、やらなくてはと思っていました。
このお話を頂いた今が「その時」なんだと思います。
舞台のことは、正直、何もわかりませんが、楽しみたい気持ちでいっぱいです。

物語は、昇進を目前に控え、新居の購入も決まっている大学教授のジョンと、彼の研究室を訪れたキャロルの会話を軸に展開。ジョンの授業についていけず、単位を取らせて欲しいとジョンに懇願したキャロルが、紳士的な態度で相談にのったはずの彼を後日セクハラを理由に大学当局に訴えたことから2人の立場が逆転する、というあらすじだ。

2017年:「ウツボカズラの夢」斉藤未芙由役

悪女をとことん演じ切ったという「ウツボカズラの夢」
原作は乃南アサさんの小説です。

ウツボカズラはつぼ状の捕虫袋を持つ食虫植物。そばに寄ってきた虫を甘い匂いでおびき寄せ、捕食する。志田演じる18歳の少女未芙由は、母の死後に父の愛人に故郷の長野の実家を追われて上京。亡き母のいとこのセレブ主婦・尚子(大塚寧々=49)の家に転がり込むが、居場所を確保するために料理、色気などを駆使する悪女へと変身していく。

志田は「このドラマには、まともな人間が1人も出てきません(笑)。田舎から出てきた普通の18歳の女の子が、どんどん悪女に変わっていく。悪女とはは思わずに、生きるために必至な様を演じたい。24歳の今の私だから演じられると思う」

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