M1グランプリ2024令和ロマンがまた1番手に⁉︎歴代ジンクスについて調べてみた!

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M-1グランプリ2024がいよいよ開催され、令和ロマンがスタートの1番手を務めることが発表されました。M-1の舞台でトップバッターを務めるのは名誉なことですが、同時に”あるジンクス”も話題になります。それは、”1番手は決勝に残れない”というジンクス。

でも、2023年もこのジンクスを破った令和ロマン。

M1グランプリ2024令和ロマンがまた1番手、歴代ジンクスについて調べてみました。

目次

M1グランプリ2024:歴代の1番手とその戦績

M-1グランプリでは毎年、1番手のコンビが会場の空気を作り出します。しかし、その役割の重要性とは裏腹に、トップバッターが決勝に進出することは非常に難しいとされています。

以下は、歴代の1番手の一覧とその結果です:

  • 2001年:おぎやはぎ – 準決勝敗退。
  • 2002年:青空 – 準決勝敗退。
  • 2003年:ザ・パンチ – 準決勝敗退。
  • 2004年:テツandトモ – 決勝進出せず。
  • 2005年:タカアンドトシ – 準決勝敗退。
  • 2006年:変ホ長調 – 準決勝敗退。
  • 2007年:ダイアン – 準決勝敗退。
  • 2008年:天津 – 準決勝敗退。
  • 2009年:笑い飯 – 準決勝敗退。
  • 2010年:スリムクラブ – 決勝進出、準優勝!(例外的な年)
  • 2015年:メイプル超合金 – 決勝進出、5位。
  • 2016年:カミナリ – 準決勝敗退。
  • 2017年:ゆにばーす – 準決勝敗退。
  • 2018年:見取り図 – 準決勝敗退。
  • 2019年:インディアンス – 準決勝敗退。
  • 2020年:オズワルド – 準決勝敗退。
  • 2021年:モグライダー – 準決勝敗退。
  • 2022年:ヨネダ2000 – 準決勝敗退。
  • 2023年:令和ロマン- 優勝

(注:詳細な結果は後で更新可能)

2023年もこのジンクスを超えた令和ロマン。
今年はどうなるのか?

M1グランプリ2024:ジンクスが生まれる理由

トップバッターが不利とされる理由はいくつかあります!

  1. 会場の空気が温まりきっていない
    • 審査員や観客が、1組目ではまだ基準を定められていないため、採点が厳しくなりがち。
  2. 比較対象がいない
    • 1組目は基準点となるため、高得点をつけづらい。
  3. プレッシャーの高さ
    • オープニングを飾る責任感が重く、パフォーマンスに影響が出ることも。
クレバーさん

審査の基準を作る1組目が令和ロマンで、審査員も戸惑っている様子でした。。。

M1グランプリ2024:令和ロマンの魅力と期待

令和ロマンは独特なネタのスタイルと新鮮な切り口で注目されてきたコンビです。彼らの強みは以下の点です:

  • 観客を一瞬で引き込むトーク力
  • 独創的なボケと鋭いツッコミのバランス
  • 観客の心に残る強烈なキャラクター

彼らが1番手のプレッシャーを楽しみに変え、持ち前の力を発揮すれば、去年同様ジンクスを打ち破る可能性は十分にあります。

まとめ

M1グランプリ2024令和ロマンがまた1番手、歴代ジンクスについて調べてみました。

令和ロマンが1番手として登場するM-1グランプリ2024は、彼らにとって大きな挑戦であり、観客にとっても興奮の瞬間となるでしょう。

歴代のジンクスを超え、M-1の新たな歴史を作るのは彼らかもしれません。今年のM-1も目が離せません!

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