Dr.チョコレート、チョコレートカンパニーのメンバー、通称「出川」
なんで出川かというと、、出川哲朗さんのようにとにかくいい人だから。
気遣いの人、そして、空気を読んでいるようで読んでいない不思議な人。
彼はいつもメンバーへのおもてなし精神で溢れています。
ただ、不思議なところは「め組のタトゥー」シールを忍ばせていたこと。
Teacher野田哲也がそれに反応するのを知っていたところも怪しい。
そして有能な臨床検査技師。
彼を演じる古川雄大さんってどんな人なのか、またその魅力をご紹介します!
出典:Instagram
Dr.チョコレート、キャスト古川雄大さんプロフィール
古川雄大さんは35歳、デビュー16年のベテランです。
とても多彩な方だということがわかります!
デビューまで
14歳のときにジャズダンスに触れ、高校進学後にプロを目指す育成コースに進みクラシックバレエを習い始めました。
高校では軽音部で活動も行っていたが、ダンスを習う中で俳優への興味を持ち始め、高校3年生のときにスカウトされ、芸能事務所に所属。
高校卒業後、俳優を目指して上京し、その後テーマパークのツアーダンサーのオーディションに合格。
1年間、テーマパーク・ダンサーとして働いた後、俳優活動を本格化させました。
東京ディズニーリゾートでダンサーをしていたみたい。
選ばれた人なんですねぇ、さすが!!
2007年テレビドラマでデビュー
古川雄大さんは19歳から芸能活動を開始し、2007年にテレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューを果たしました。
同年にはミュージカル『テニスの王子様』にも出演し、その後は映像作品と音楽活動を並行して行いました。
テニスの王子様ミュージカルにも出演されていたんですね!!
不二周二役だったそうですが、いつも優雅に微笑んでいるとらえどころのないミステリアスなところが古川雄大さんにふさわしい気がします。
ミュージカルで大注目!
2012年には『エリザベート』で帝国劇場の舞台に立つなど、本格的にミュージカルの道へ進み、「ミュージカル界の次世代エース」、「ミュージカル界の新プリンス」と注目を集めます。
2018年には第9回岩谷時子賞奨励賞、2019年には第44回菊田一夫演劇賞を受賞!
さすが、歌も、踊りもさすが!オールマイティだからこそなせる技です!
Dr.チョコレートでも、気品を感じますよね。
ミュージカル界の新プリンス、わかります!
ドラマ、映画などの出演も多数!
映像作品においても彼の活動は活発で、2018年にはTBS日曜劇場『下町ロケット』にレギュラー出演。
2020年には『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』、NHK連続テレビ小説『エール』、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』などに出演しました。
感染症を乗り越え、現在へ
2021年にはテレビドラマ『[女の戦争〜バチェラー殺人事件〜]』で初主演を果たしましたが、同年8月に新型コロナウイルスに感染し、予定されていたミュージカルコンサートが中止となりました。
しかし、療養を経て回復し、2023年にはフジテレビの連続ドラマ『わたしのお嫁くん』と日テレ『Dr.チョコレート』で主要キャストを務めています。
Dr.チョコレート出演「古川雄大」の魅力とは?
イケメン・イケボの古川雄大
古川雄大さんの魅力の一つはその低音ボイスです!
ドラマ「Dr.チョコレート」でも、どことなく寂しさを感じる雰囲気を醸していますが、その声は優しくてとても素敵。
イケメンでイケボも彼の特徴ですよね!
天然で魅力的な古川雄大
古川くんの天然さ、それが彼の個性であり魅力の一つ。
ドラマでも出川がアーニャのものまねをしたシーンなんて、まさにその天然さが活きている気がします!
アーニャを知ると世界が平和に…
(by出川)
まとめ
「Dr.チョコレート」でも、どこか捉えどころのない、ミステリアスな役柄として出演している古川雄大さん。
彼はとても魅力的で、とても目を惹く存在ですよね。
そしてお茶目なところもあって、親しみを感じます!
第6話では意外な過去や一面がわかりました。
これから、チョコレートカンパニーで更に自分の力をどう発揮するのか楽しみですね。
今後のDr.チョコレートの展開も大いに期待していきましょう!!