「Dr.チョコレート」第5話ネタバレ感想:唯とTeacherの絆は今後どうなる⁉︎

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日テレドラマ「Dr.チョコレート」第5話、涙なしには見れないストーリーでした!

ストーリーの中で結城鷹也と白石千尋の息子の勇気」「残高と残高の娘イチカ」そして「Dr.チョコレート寺島唯とTeacher野田哲也」という3つの特異な関係性が中心になり、彼らの絆がどのように進展していくのかを見ることができます。

事件の真相に迫れば迫るほど、Teacher野田哲也とDr.チョコレート寺島唯は一緒にいられなくなるのでしょうか?


今後の2人の関係「絆」はどうなるのか、まとめてみました!

目次

Dr.チョコレート寺島唯とTeacher野田哲也の強い絆と互いを理解する関係

第5話はDr.チョコレート寺島唯とTeacher野田哲也の強い絆を感じる回でした!
闇に迫れば迫るほど、2人の関係はさらに強固になっていくようです。

手術中にもかかわらず、2年前の事故についての真実を探るため、Teacher野田哲也は手術の現場を離れ、め組の白石千尋に会いに行きます。
一方、手術が行われている元め組、結城鷹也の家に警察が突入する可能性があることを知ったTeacher野田哲也は、唯を守るために走り出す、、、

「唯、逃げろ!頼む!逃げてくれ!」
電話口で懇願するTeacherの声…でもDr.チョコレート寺島唯は勇気くんを助けるために逃げない!と言うんだよね。
Dr.チョコレート寺島唯は本物の医者だよね!

チョコレートカンパニーのみんなも「Teacherがいないんだったら、私たちみんなで唯ちゃんを守る」
このカンパニーも素晴らしい絆で結ばれている💓

手術は続行!ギルベルトの提案により事態は一時的に収束します。

ギルベルトの提案はDr.チョコレート寺島唯と白石勇気が結城鷹也に同時に誘拐されているというていで警察に連行されます。

チョコレートカンパニーのみんなも急いで脱出して、難を逃れました!!ハラハラしたよ〜

その後、Dr.チョコレート寺島唯は保護されていた警察から抜け出し、チョコレートカンパニーアジトに戻ってきます。
Dr.チョコレート寺島唯はTeacherに対して謝罪しますが、逆にTeacherの野田哲也は自分こそが謝るべきだと謝罪。

Dr.チョコレート寺島唯とTeacher野田哲也はたくさんの辛い状況を乗り越えてきましたが、もっと強い絆で結び合ったと言えるでしょう。
互いを理解し、支え合うかけがえのない関係。
今後のストーリー展開も、さらに関係性を深めていくのでしょうね。

感動的なシーンでしたよね!!思わず涙が出ちゃいました。

白山乃愛ちゃんの演技力に鳥肌も立っちゃった……
そこで流れる&TEAMの「Blind Love」がまた沁みました〜

Dr.チョコレート第5話にて描かれる深い絆:親子を超えた絆と親子の回復の絆

第5話ではDr.チョコレート寺島唯とTeacher野田哲也の深い絆を改めて確認することができました。
2人は逆境を越え、また、これから闇の中に突き進むからこそ確認し合えた絆です。

今回の依頼人である結城鷹也と病気の白石勇気は親子ではないのに深い絆があり、チョコレートカンパニー残高にも、かけがえのない一人娘イチカとの絆の回復がありました。

結城と勇気:親子以上の絆と愛の深さ

結城鷹也は、人々が信頼を寄せているはずの社会の機関(特に病院や警察)が、ディープステイト(闇の組織)であることをめ組の闇サイトを通じて知ります。
彼はこの真実を学び、更に深く知ろうとセミナーに参加し、そこで彼は白石親子と出会います。
そして息子である「勇気」に深く愛情を感じるように。

白石千尋の息子、勇気が重い病気にかかっているのではないかと結城は疑いますが、勇気の母親は彼を病院に連れて行きません。
というのも、闇の組織であると信じている病院に彼女は息子を連れていくことを避けていたのでしょう。

この状況に結城は目覚め、め組の情報を提供するという条件でDr.チョコレートに手術を依頼します。
親としての彼の責任と愛情、そして親子を超えた絆を感じますよね。

母親の白石千尋も目が覚め、自分が間違っていたと自覚し、謝罪して「勇気から絶対に離れない」と伝えます。
これも絆の回復ですよね!!

確かに、まずは子どもの安心を親は選ぶべきですよね。
め組という組織に危険を感じます。

Dr.チョコレート寺島唯から手術をしてもらえますが、結城は警察に逮捕され、彼らは離れ離れになってしまいます。

(結城鷹也は誘拐という事にして、母親から身代金を取って手術代の足しにしようとしていたんです、、、)
「僕は誘拐なんてされていません、おじさんに助けてもらったんです。おじさんは悪い人じゃない!」と泣きながら刑事に訴える勇気。
それを刑事から聞き涙を堪えて「こんな俺に騙されて、馬鹿な子どもだ」と心にない事をいう結城鷹也…
いつか、また2人が会えるといいですよね。

残高と娘イチカ:過去の傷から親子回復の絆

残高は一見、自分のためだけに生きてきているような、ギャンブル好きの男。
お調子者のようで、時には手術中に人の失敗を責めるような時もあったりして、なんとなく距離を置きたいような人です。
でも、彼の過去を思うと、何となくそうなるのもわかる気がします。

第3話のストーリーで残高は久しぶりに元妻と娘に会う機会を得ました。
彼の娘イチカは現在アイドルとして活動していることがわかります。
久しぶりに会った娘は冷たくひとこと「ご無沙汰しています…」しかし、彼女の心の中では、残高はまだ父親として存在していました。

でも、第5話の中で結城と勇気の関係を見る時に、残高は自分に自信がなくて子どもに合うのを避けていたと知ります。

結城に残高が「なんで誘拐なんてしたんだ!」と手術中に責めました。
「この子の母親は自分の都合ばかりで子どものそばにいようとしないんです。そんなの親じゃない。」と言う結城の発言に残高も言葉を失います…

Dr.チョコレート寺島唯に「いつでも会えるのに、会わないなんて変」と娘に会おうとしない事を咎められた時も。

Dr.チョコレート寺島唯とTeacher野田哲也が再開してお互いの信頼を確認し合っている姿に心を動かされたみたいだよね。

それから残高は改めて娘イチカに心からの謝罪をします。
「俺が馬鹿だった、やっと気づいた。謝らなきゃいけなかったのは、10年もイチカと会おうとしなかったことだ。」と伝えました。
「世界でたった1人の大切な子どものそばにいようとしなかった、、、ごめんな」
彼は自己中心的な生活を送りつつも、実際には自分の過ちと罪悪感に苦しんでいたのです。彼の告白は、娘イチカの心に深い変化をもたらしました。

小さな娘イチカと食べた思い出のパンケーキ。
また、一緒に食べられるなんて、夢のようですよね!
「パパのこと忘れた日なんて1日もないよ」
という告白、号泣です。

残高さん、本当によかったねぇ💓

まとめ

「2年前のことが解決したら、Teacherには好きに生きてほしい。Teacherの人生のお荷物になりたくない」
Dr.チョコレート寺島唯が始めに言っていた言葉です。
お互いに負担を強いていると思っている同士でしたが、それを越えたかけがえのない相手だということがわかりました。
これから事件の解決に迫るごとに2人の関係は強くなっていくのか?それとも真実に迫るほど、2人の関係は脆くなっていくのか、、、これからのストーリーがさらに楽しみになりますね!

2人はいつまでも最高のバディであってほしいと思うばかりです。
第6話に期待大!

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