雅楽師として有名な東儀秀樹さん。その息子・典親さんも音楽の道を歩んでおり、どんな進路を選んだのか気になる人も多いのではないでしょうか。高校卒業後、希望していた大学へ進学し、音楽活動にも力を入れているようです。
東儀秀樹さんの息子の典親さんの高校はどこだったのか、また音楽の才能と家計についてまとめてみました。
東儀秀樹の息子(典親)の高校はどこ?

お父さんの東儀秀樹さんも息子さんの典親さんの卒業式に参加され『卒業式では、前もって聞いていなかった「学業優秀でさらに文化活動に精励して模範生となった」という表彰まで受けてびっくり!とても嬉しい。
大学も最も行きたいところへ決まり!
ワクワクしています!
謝恩会ではバンドで盛り上がっていました!』とご自身のInstagramで語っていらっしゃいました。


東儀秀樹の息子(典親)はどこの大学?
東儀秀樹さんは自身のInstagramで「大学も最も行きたいところへ決まり!」と報告していましたが、その進学先は公表されていません。



典親さんが卒業した明星学園は、大学が併設されていないため、外部の大学へ進学したことになります。
進学先として考えられるのは、父・秀樹さんと親子共演をしたことのある立教大学や、音楽や芸術に特化した大学。また、彼の目標である「雅楽をやるロッカー」という道を考えると、より実践的な音楽の学びを選んだ可能性もありそうです。



どこへ進んだにせよ、東儀典親さんがやりたい音楽を追求できる環境を選んだことは間違いないでしょうね!
東儀秀樹の息子(典親)の音楽の才能がすごい!
幼少期から楽器に囲まれた環境で育つ
東儀典親さんは、幼い頃から楽器に囲まれた環境で育ちました。自宅にはたくさんの楽器があり、自然と音楽に触れる機会が多かったそうです。雅楽師である父・東儀秀樹さんの影響を強く受けながら、音楽の道を歩み始めました。
独学でピアノを習得するも「まだまだ父には叶わない」
典親さんは独学でピアノを弾き始めましたが、自身の技術について 「まだまだ全然叶わない。パパみたいになりたいから、いつも観察しているんだ」 と語っています。即興でピアノを弾くことができる父の姿を見て、憧れを持ちながら努力を続けているようです。
70年代・80年代の音楽が好き!雅楽とロックを融合?
典親さんは 70年代~80年代の音楽が好き で、そこからも影響を受けているといいます。雅楽だけでなく、ロックやポップスにも関心を持ち、「雅楽をやるロッカー」を目指しているそうです。父・秀樹さんも 「音楽はジャンルを超えるもの」 と語っており、親子で同じ価値観を持っていることがわかります。
東儀秀樹の息子(典親)の家系は?雅楽は継承する?
東儀典親さんは、「雅楽をやるロッカー」を目指しており、雅楽の伝統を守るだけでなく、新たな音楽の形を模索しています。13歳での雅楽デビューを経て、現在も雅楽の演奏を続けているものの、将来的に宮内庁楽部に入るのか、それとも独自の道を歩むのかは明言されていません。しかし、音楽の道を進んでいることは確かで、雅楽を新しい形で発信し続ける可能性が高そうです。
典親さんは13歳の時に父・秀樹さんと雅楽で共演し、その才能を披露しました。幼い頃から楽器に囲まれた環境で育ち、自然と雅楽の音に親しんできた彼にとって、父との共演は特別な経験だったに違いありません。
東儀典親さんは、雅楽の名門である東儀家の血を受け継いでいます。
東儀家は、奈良時代から1300年以上にわたって雅楽を伝えてきた家系で、宮内庁式部職楽部に所属する雅楽師を輩出してきました。父・東儀秀樹さんも、宮内庁楽部に所属していた経歴を持ち、雅楽を現代音楽と融合させるスタイルで多くの人々を魅了しています。
まとめ
東儀秀樹さんの息子の典親さんの高校はどこだったのか、また音楽の才能と家計についてまとめてみました。
東儀典親さんは明星学園高校を卒業し、最も行きたい大学へ進学したと父・東儀秀樹さんが明かしています。
具体的な大学名は公表されていませんが、立教大学や音楽系の大学の可能性もありそうです。
東儀家は1300年以上続く雅楽の名門ですが、典親さんは「雅楽をやるロッカー」として、新たな音楽の可能性を広げています。
これからの活躍も心から期待していきましょう!