挾間美帆の学歴と経歴は?世界で活躍するジャズ作曲家についてまとめ

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挾間美帆さんは「クラシックとジャズ」を融合し、幅広く活躍している音楽家です。
その多彩さは幼少期から育まれていたようです。

挾間美帆の学歴と経歴、また世界で活躍するジャズ作曲家についてまとめてみました。

目次

挾間美帆の学歴と経歴

挾間美帆さんは1986年11月13日生まれ。
2024年4月現在37歳。
すでにワールドワイドな活躍をしていらっしゃいます。

彼女のジャズ作曲家、指揮者、編曲家への道のりは幼少から始まっていました!

挾間美帆さんのご家庭は転勤族。
でも、そんなご家庭だったからこそ、全国どこにでもある「ヤマハ音楽教室」で音楽を学び続けることができました。
今の挾間美帆さんがあるのもこの環境があったからこそなのかもしれません!

3歳から音楽の世界へ

東京都出身の挾間美帆さん。
父親の転勤で北海道旭川市に住んでいる時があったようです。
3歳の時に転勤先でも同じ習い事ができるように「ヤマハ音楽教室」に入会したそうです。

この子には踊りと音楽教室に通わせた方がいいのでは、と考えたのは母でした。私は、音楽を聴くと「踊り狂う赤ちゃん」だったんです。
引用:FRaU

ご両親は「音楽好き」でお母様はオルガンを弾いてくれたりクラッシックを聴かせてくれたり、お父様は初期のビートルズを聴かせてくれたそうです。お祖父様はN響の熱心なファンだったとか。

小学校2年生で強化クラスへ

小学校2年生の時にはヤマハ音楽教室の「強化クラス」へ。
本格的に音楽に取り組むクラスとして、今までとは違う環境になりましたが、挾間美帆さんはとても楽しんでいたようです。

エレクトーンや作曲を楽しんでいた挾間美帆さん。
オーケストラ音楽をエレクトーンでアレンジしてもらったりして、ますます熱中したようです。

大河ドラマ「秀吉」のオープニングテーマを聴いて「こういうのが作りたい!」と思ったとか。

全日本大会に5回出場し、2回銀賞を受賞されたこともあるそうです!
高校3年生までヤマハ音楽教室を続けられました。

エレクトーンは、電子オルガンの一種で、多彩な音色とリズムを備えた電子楽器。
エレクトーンには鍵盤が二つあることが多く、足で操作するペダルも装備されています。
一人でピアノ、ストリングス、ドラムなど、オーケストラ全体のサウンドを演出することができます。

引用:YouTube「西日本新聞me」
全日本大会で演奏する挾間美帆さん

中学受験し国立音楽大学附属中学校・高校へ

1998年、小学6年生の時には東京都青梅市に転勤。
お母様の判断で中学受験をすることになり「国立音楽大学附属中学校」を目指しました。
受験ではたくさんの苦労をしたそうです。

やばいにゃ

エレクトーンからピアノへの切り替え、また試験のための勉強、、、わずか1年間でするのはかなりのチャレンジです、、、

良い先生に恵まれ、無事に合格し、また中高生活も楽しく過ごせたようです。特に、アンサンブルをして楽しんだとか。
ソロよりもみんなでという挾間美帆さんのスタイルが垣間見えますね。
高校3年生の時、初のオーケストラ作品を書いたそうです。

国立音楽大学からマンハッタン音楽院留学へ

2005年国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科(作曲専修)に入学。
この頃から、ジャズへの興味を深め、3年生の時には山下洋輔さんのピアノ協奏曲第3番のオーケストレーターに選ばれたそうです。

オーケストラのサウンド自体は9歳の頃から叩き込まれてきたわけですから、大学のオーケストレーションの授業は全部寝てたんですよ。
いま思うと本当に悪い学生で、つまんないと思った授業はワザと一番前で寝ていた嫌な生徒だったんです(笑)。
けれど、それぐらいオーケストレーションには当時から自信がありました。
引用:ぶらあぼ

国立音楽大学を卒業後、挾間美帆さんは、生きているジャズ作曲家に会い、何かを変えたいと思い、英語が苦手ながらも2010年マンハッタン音楽院に入学。しかし、卒業後、ニューヨークでの仕事を見つけるのは難しかったようです。

引用:ファンファン福岡
左から3番目が挾間美帆さん

2012年11月にアルバム『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』をVerveレーベルからリリース

マンハッタン音楽院への留学を経て、2013年1月に山下洋輔さんのプロデュースで「ジャズ作曲家」としてデビューしました!

引用:Instagram

山下洋輔さんは、1942年生まれの日本を代表するジャズピアニスト。ジャズを中心に、クラシックや民族音楽の要素を取り入れた独自のスタイルで国内外で活躍。技巧だけでなく、即興演奏の創造性で高く評価されています。音楽を通じたコミュニケーションを大切にし、教育活動にも熱心。日本のジャズシーンにおいて、彼の影響は計り知れません。

挾間美帆:世界で活躍するジャズ作曲家に!

2012年にジャズ作曲家としてデビューしましたが、ニューヨークでは新規ミュージシャンに演奏の場が少なく仕事に苦労しました。
そこで、ヨーロッパでの演奏を目指し、2015年頃にオランダの「メトロポール・オーケストラ」に接触。
2017年にはヨーロッパで演奏する機会を得て、その成功をきっかけに他の団体からも声がかかるようになりました。

2016年:米ダウンビート誌「ジャズの未来を担う25人」

米国で最も権威のあるジャズ雑誌『ダウンビート』が、世界で活躍するジャズアーティスト25人を選ぶ特集を出し、その1人に挾間美帆さんが選ばれました!
このリストには、大手レコードレーベルからリリースをしている、または重要な作品に関わるなど、既に世界的に認められているトップのジャズミュージシャンたちの名前が並んでいます。

その中に挟間美帆さんの名前が含まれていることは、大変な名誉であり、日本の野球でいうと高校生がメジャーリーグの新人王候補に挙げられたようなものです。挟間さんが「作曲家」としてこのリストに選ばれたことは、特に注目すべき快挙です。

引用:universal music Japan「挾間美帆」

2017年:東京JAZZフェスティバル

2017年、デンマークと日本の国交150周年及びジャズレコード録音100周年を記念して、「東京JAZZフェスティバル」でデンマークラジオ・ビッグバンド(DRBB)と共に100年のジャズ歴史をたどるスペシャルコンサートを開催。
初めての共演にも関わらず、挟間美帆さんが指揮とディレクションを務めました。

この2年後の2019年にはDRBBから正式に指揮者になってもらえないかというオファーがあったそうです!

当初、DRBBのメンバーは、共演経験のない若い日本人女性が指揮することに不安を抱えていましたが、100年のジャズを60分にまとめる難題を共に乗り越え、困難を克服したことで絆が深まり、その後コペンハーゲンにも呼ばれるようになったそうです。

カオスに放り込まれるのはその時が初めてじゃなかったんですよね。
山下洋輔さんというとんでもない人の仕事に関わった経験が活きました(笑)。
引用:FRaU

素敵だぁ

常に度胸で立ち向かっている挾間美帆さん!
かっこいいという言葉だけじゃすまないですね!!

また、日本人特有の“空気を読む”姿勢が、アメリカやヨーロッパ出身の人々とのコミュニケーションに役立ち、信頼関係を作ることができたそうです。

2019年:米グラミー賞ラージ・ジャズ・アンサンブル部門でノミネート

アルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』が2020年の米グラミー賞の最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム(Best Large Jazz Ensemble Album)部門にノミネートされました。
グラミー賞のノミネートによって興味を持ってもらい、仕事の依頼につながっているとおっしゃっている挾間美帆さん。

ジャズの世界では、ニューヨークやコペンハーゲンなど、活動する場所のブランドが重要視されがちですが、私はどこであろうと自分自身の力で信頼を得て仕事をしたいと考えています。住んでいる街ではなく、自分の実力で評価されることを目指しています。
引用:FRaU

m_unitは挾間美帆さんが音楽活動を行う際に必要なグループ、つまり彼女の音楽的ビジョンを共有し、演奏を通じてそれを実現するための室内楽団です。
このグループを通じて、挟間さんはジャズを基盤としながらも、ジャンルの枠を超えた多様な音楽表現を追求し、新しいサウンドを生み出しています。
m_unitは、彼女の作曲、編曲の才能を前面に出し、彼女が信頼するアーティストたちとのコラボレーションによって、特別な音楽を提供しています。

編曲家としての活動

挾間美帆さんは山下洋輔さん、坂本龍一さん、鷺巣詩郎さん、NHK交響楽団などの有名な音楽家の楽曲の編曲もしています。

他にもNEO-SYMPHONIC JAZZのプロデューサーとしての活動されている挾間美帆さん。
NEO-SYMPHONIC JAZZは、ジャズとクラシック音楽の融合を目指したもので、挾間美帆さんの多彩な音楽的背景と、ジャズとオーケストラの枠組みを超えたその創作活動が特徴です。

挾間美帆:数々の受賞歴!

  • 2011年:米国作曲家作詞家出版者協会(The ASCAP Foundation)Herb Alpert Young Jazz Composer Awards、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員
  • 2012年:『ジャズ・ジャパン』誌年間アルバム大賞(新人賞)『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』
  • 2014年:第24回出光音楽賞
  • 2015年:The BMI Foundation’s Charlie Parker Jazz Composition Prize for “Somnambulant”
  • 2023年:アルバム『ビヨンド・オービット』第36回ミュージック・ペンクラブ音楽賞《ポピュラー》最優秀作品賞

挾間美帆:メディアでの活躍

挾間美帆さんは音楽の世界で多方面にわたって活躍しています。
ただの作曲家、編曲家、指揮者にとどまらず、ラジオパーソナリティとしても活躍。
楽しいトークと深い知識、そして豊かなサービス精神で誰でも音楽に親しむことができます!

挾間美帆のジャズボヤージュ

挾間美帆さんは「挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ」というNHK FMの番組でMCを務めています。
ニューヨークを拠点に活動する彼女が、ジャズを中心に世界各地で仕入れた最新の音楽情報やライブ体験、アーティストとの対談をリスナーと共有しています。

情熱大陸

挾間美帆さんの現在の活動がわかる放送です!

まとめ

挾間美帆さんの学歴と経歴、世界で活躍するジャズ作曲家についてまとめてみました。

  • 1986年11月13日生まれ
  • 音楽が大好きな環境で育つ
  • 3歳からヤマハ音楽教室で才能を発揮、18歳まで数々の賞を受賞
  • 中高一貫で国立音楽大学附属に進学
  • 国立音楽大学からマンハッタン音楽院で学ぶ
  • 2012年ファーストアルバム発売
  • 2013年ジャズ作曲家としてデビュー
  • 2016年米ダウンビート誌「ジャズの未来を担う25人」の1人に
  • 2017年デンマークラジオビッグバンドの指揮を東京JAZZフェスでする
  • 2019年デンマークラジオビッグバンドの正式な指揮者として就任
  • 著名な音楽家の方々への編曲を担当

挾間美帆さんの積極的な行動には尊敬しかありません。
また、音楽は心を一つにするんだなと思わされました。
これからのご活躍も応援しています!

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