健康的な姿で、アイドルとして活躍していた立花理佐さん。
2000年にご結婚されてから、テレビの出演などがあまりなくなったような気がします。
そんな立花理佐さんは家族中心の生活をされ、さらに病気を克服されていたようです。
立花理佐さんの結婚してからの活動と、家族中心の生活から病気の告白までをまとめてみました。
立花理佐の結婚してからの活動は?
立花理佐さんのご主人は松永信之さん。
7年の交際を経て、2000年にハワイで挙式されました。
2000年に元モデルで現在、原宿で蕎麦屋を経営しているご主人と結婚するまで、歌手活動や女優活動を積極的にしていた立花理佐さん。
結婚してから仕事はセーブされていた様子。
2004年には息子さんをご出産され、2011年からはアメーバブログをスタートされています。
立花理佐さんご自身がフラの活動を積極的にされているようです。
親子フラやフラを通してイベントに参加していたようです。
立花理佐の現在は?
アメーバブログでは日常の生活、特に家族や子育てについて綴られていた立花理佐さん。
2020年に直腸がんと診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けていたそうです。
2020年ごろはブログの更新もストップされていたようです。
苦しみを乗り越えられて、今は回復している様子です。
2023年10月22日のブログには52歳のお誕生日をお祝いしてもらったという記事をUPされています。
変わらないお姿にびっくりです。
また、2023年11月24日のブログ、タイトルは「告白」には以下のような文章が綴られていました。
私事ですが、2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けました。
先月、手術から3年目の検診を受け今の所再発も無く順調に回復しています。
まだ完全ではありませんが、先月くらいからかなり酷かった鬱も、なかなか思い通りに動けなかった体も急激に自分の中では良くなった気がして、みんなさんに報告しようと思いました。
友達にも、私のがんを知ってあんなに元気いっぱいの理佐が。。。と言って自分も検査受けてみよう!検査受けたら初期の癌だったという友人が何人かいたので、1人でも多くの人に早くに検査してよかったと思って頂けたらと思います。
医療が発達し、癌も治療で回復する時代ですが、健康管理の重要ですよね。
辛い治療も乗り越え回復の喜びもありますが、検査を通してできるだけ早い対応ができるのがベストですよね。
立花理佐のパーソナルデータ
立花理佐(松永理佐)
1971年10月19日生まれ
- 芸能界に憧れ、ジャパン・アーチスト・オフィスに入所。
- 1986年、『第1回 ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト』でグランプリ獲得。
- 東芝EMIと契約し、デビュー曲の準備中にドラマ『毎度おさわがせしますIII』の主役オーディションに合格。
- 1987年4月1日、シングル「疑問」でデビュー。ファンクラブ「RISA共和国」設立。
- デビューシングルはオリコン週間チャートで初登場2位。『毎度おさわがせしますIII』の後期主題歌に起用。
- 1987年、各音楽賞の新人賞受賞。第29回日本レコード大賞で最優秀新人賞獲得。
- 1988年、5thシングル「刹那主義」がヒット。6thシングル「リサの妖精伝説 -FAIRY TALE-」もヒット。
- 事務所とレコード会社とのトラブルで活動休止状態に。
- 1989年、廣済堂プロダクションに移籍。バンダイ・ミュージックエンタテインメントから「DO YOU DO YOU?」を発売。
- 1993年、徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍。女優活動にシフト。
- 2001年、つんくプロデュースのシングル「ごめんね勝手に決めちゃって」で8年ぶりの復帰。
- 舞台中心の女優活動を続ける。
- 2000年、松永信之と結婚。2004年に第一子出産。
- 2012年、芸能事務所が株式会社グッデイに。
- 2023年11月24日、2020年に直腸がん診断と手術を公表。
立花理佐 / キミはどんとくらい (1987.10)pic.twitter.com/ITiTeiUPMJ
— 80's音楽bot II (@80smusicbot2) March 20, 2023
まとめ
立花理佐さんの結婚してからの活動と、家族中心の生活から病気の告白までをまとめてみました。
立花理佐さんのブログを読むと、ご家族や友達を大事にしているのがわかります。
また、その家族や友達に支えられて病気を乗り越えられて本当によかったです。
立花理佐さんが今よりさらに回復されることを祈ります!