テレビのバラエティで見る上白石萌音さんはいつも笑顔で、ドラマではストーリーに引き込む演技録のある女優として輝いています。
また、彼女の歌声で心を奪われた方も多いのではないでしょうか?
たくさんのファンもいますが、芸能人の中でもモテモテの上白石萌音さん。
上白石萌音さんのすごいモテる理由は何なのか、その魅力と秘密のポイント12つ選んでみました。
上白石萌音:すごいモテる理由12選
無敵の笑顔!22歳の快進撃はどこまでも📺
— 晴風Ⅱ (@tima_dragon) October 29, 2023
上白石萌音さん👧
22歳の妖精快進撃は止まりそうにない✨#上白石萌音 pic.twitter.com/xyZec6iRiD
①思いやりがあり妹思い
ドラマでの共演者やスタッフに対する気配りには定評があり、また、妹の上白石萌歌さんへの優しさも素晴らしい。
「姉は世界一いい人。全部受け入れてくれるので、私はそこにひたすらに甘える。」と仰っていました。
私は外出先で『いいな』と思ったモノをよく妹に買って帰ります。このあいだ、アンティーク展で妹好みのキーホルダーを見つけたので、プレゼントしたらすごく喜んでいて。妹はセンスがいいので、安易なモノはあげられない。いつも悩んで、相当こだわって買いますね。逆に自分のモノにはまったくこだわりがなくて、自分のために何かを買うこと自体、本当にたまにって感じです。
出典:日経新聞
なんて妹思いの優しいお姉さん、、、萌歌さん胃袋も掴んでいると仰っていて仲の良さが伺えます。
②モノを大切にする
学生時代の下敷きを10年以上愛用、学生時のローファー(革靴)は3年間1足のみ。
芸能界入りしてから服は3年以上着る、、、という節約ぶり、、というかものを欲しがらず大事にするスタイルなんですね。
③思慮深い発言
「普段から人の悪口や愚痴を一切言わない。」とマネージャーさんがおっしゃるほど。
映画「スタートアップ」の撮影現場で、役柄から人を罵倒しなくてはいけなくて、蕁麻疹が出てしまったそう。
正義感もきっと強くて、役柄になり切らなくてはいけない、でも出来ない、という葛藤があったんでしょうね。
わざわざ良い言葉遣いをするとか、悪口を言わないようにするとか難しいですよね。
自然とそれができるというのは素敵なことです。
④謙虚で真面目
芸能界の仕事を初めて、学校に行けない時も、テストで学年1位。
高校の卒業式で生徒代表の答辞を読んだそう。
しかも、英語とスペイン語も話すというトリリンガル。
コツコツと勉強をされていたんでしょうね。
でも、それを表には出さずに生活されていて素晴らしい。
生徒代表の答辞をする役割を与えられているというのは模範的で真面目な生徒だったという証拠ですよね。
⑤素晴らしい品性
いつも笑顔で時には大笑いしている萌音さん。
でも、必ず口に手を当てていますし、失礼な発言は一切しません。
また、よく手紙を書くそうで、お礼や、誕生日などには直筆の手紙を添えるそう。
お祖母様やお母様もそのようにしていたということで育ちの良さを感じます。
この手紙は「カムカムエヴリバデ」で使用した小道具ですが、萌音さん直筆だそうです。
まるでお手本です…!
タレントで予備校講師の林修先生も絶賛し「こういう字を書く子は成績がいい、上位女子校のできる子はこういう字を書く。きちんと大事に育てられているのを感じる。」とおっしゃっていました。
⑥笑顔が素晴らしい!
どんな状況でもの笑顔を絶やさない萌音さん。
情熱大陸に出演した時には、嫌だと思っていることを顔をに出さない方法を聞かれ「とりあえず一回笑う、ハハハって自分で笑えばいい。スタンスに「嫌われたくない」というのがある、と仰っていました。
笑顔は萌音さんの処世術なのかもしれません。
でも、その笑顔で周りの人に安心を与えているのも事実です!
⑦良好な関係を築ける
いつでも笑顔で安心できる雰囲気を作る萌音さん。
だからこそ、人間関係は良好なのではないでしょうか?
ドラマ「ボス恋」で共演した久保田紗友さん。
「『萌音ちゃんも会いたがってたよ』って言われて、会う前から気に掛けてくださってることがうれしくて、もう虜になりました(笑)。実際にお会いしたら、太陽みたいな、お花みたいな人で。目が合うだけで笑顔になれるし、優しい気持ちになれます。浄化されます(笑)」引用:RealSound
良好な人間関係を作る天才です!
⑧歌唱力が素晴らしい
伸び伸びとした歌声。
でも、その声には心があって説得力もある。
映画「君の名は」の主題歌『なんでもないや』もとても素敵ですが、この「On my own」を聴いて感動しない人はいないと思います。
周防正行監督の「舞妓はレディ」のオーディションで歌った「On my own」。これを歌う予定はなかったのですが、他にも歌えないかと聞かれ、歌ったそう。
これが決め手で主演の座を射止めたそう。
⑨演技力が素晴らしい
映画、ドラマ、ミュージカル、演技の幅が広く大活躍の萌音さん
そして、演技力も素晴らしいのです。
とにかく萌音さんの素晴らしいのは表現力。
まるで与えられた役が実際に存在するような雰囲気があります。
またきちんと呟くけど昨日試写で観た『夜明けのすべて』、心に染み入る傑作だった。『ケイコ 目を澄ませて』でも見せた三宅唱監督の光の魔法は本作でも健在。何より松村北斗と上白石萌音が本ッ当に良い。その関係性も、それを温もりたっぷり表現する表情や仕草や声も全部。素晴らしかった。 pic.twitter.com/Mx6FuFGa65
— ISO (@iso_zin_) October 31, 2023
⑩存在が癒し
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」で共演した山本耕史さんは、
「萌音ちゃんが本当にかわいらしくてフワっとした雰囲気をしていて、現場の雰囲気が悪くなりようがないんです。」
「萌音ちゃんとは最近立て続けに一緒に仕事をさせてもらってて、知れば知るほどこんなにいい子がいるんだっていうくらいいい子。」と仰っています。引用:「恋はつづくよどこまでも」HP
ドラマや映画の現場でも共演者の方は萌音さんのことを癒しの存在としているようです。
⑪信頼が厚い
共演した方々に名前を呼び捨てにされたりするのは、信頼されている証拠ですよね。
また、スタッフなどにも態度を変えない、二面性がないところも信頼される部分なのだと思います。
萌音さんの笑顔には絶対嘘はないな!って思えますよね!
⑫とても純粋
ごく普通の人物を演じることが多いですから。ご飯を食べて、人と話して、お風呂に入って寝る。普通の感覚が何よりも大切だと思っています。
…いい言葉をたくさん摂取したいです。負のパワーの言葉が見えなくなるくらい、美しい言葉で世界を埋め尽くせたらいいのにと思います。引用:婦人公論jp
決してマイペースなわけではなく、周りに配慮しながらも、強い意志を持ってポジティブに生きる姿は心が純粋だからではないでしょうか?
その純粋さに関わる人たちが良い影響を受けているように思えます。
上白石萌音:パーソナルデータ
上白石萌音(カミシライシモネ)
1998年1月27日生まれ
- 鹿児島県串木野市(現在いちき串木野市)出身
- 父:社会科教師
- 母:音楽教師
- 父親の仕事の関係で小学校3年生から5年生までメキシコで過ごす
- 2011年:第7回東宝「シンデレラ」オーディション審査員特別賞(妹の萌歌さんはグランプリ)
女優・歌手・ミュージカル・舞台・ナレーション
著書もあるという多彩さ!
まとめ
上白石萌音さんのすごいモテる理由は何なのか、その魅力と秘密のポイント12つ選んでみました。
努力家で、謙虚、そして逞しい、また輝く笑顔でこれからも活躍していくことと思います。
今後も魅力と秘密のポイントを追記していきたいと思います。